モーツァルトの話を考えながら写真を確認していましたら、祝祭劇場の写真が出てきてしまいました。
 などと書いていますが、この写真が祝祭劇場であるのか自信がありません。 
 祝祭劇場は、1960年以来、ザルツブルク音楽祭の会場として使われており、館内のは、カラヤンの胸像があるそうです。
 
 場所は、ゲトライデ通りの裏側で、馬の洗い場といわれる「カラヤン広場」からホーエンザルツブルク城塞方面に向かって馬の洗い場の隣になっていますが、我々は、モーツァルトの生家から果物の市場がある大学広場の方面から祝祭劇場に来てしまったようです。
 このため、馬の洗い場やカラヤン広場には、行かなかったのです。知らない!ということは「もったいないこと」の原因になるのですね。
 
 さて、ここを左折すると、フランツィスカナー教会、ドーム風呂場、大聖堂、カピテル広場などが次々と現れるのであります。
 その途中には、馬車にも出会いました。イヤー優雅ですね!


  <フランツィカナー教会>

  <大聖堂方面からみた通路>

 フランツィカナー教会は、南正門がロマネスク様式、内陣はルネッサンス様式、主祭壇にあるイエスの象は、バロック様式などとなっているようで、建築様式のオンパレードの教会だそうです!!!

 小生には、何処がどう違うのかさっぱり分かりませんが・・・

 いゃー、でも楽しいですね。何が楽しいか?こういう細い路地みたいな所の雰囲気、右側の写真のようなアーチの建物の壁にあるヨーロッパらしい宗教画など、興味をそそられるじゃありませんか?
 
 などといってますが、本当は、勉強していない小生は、雰囲気だけを楽しんでいるのであります!
 あ、そうそう、馬車を紹介しましょう。次ページを見て下さい。


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