前ページの写真のうち、兵隊さんの記述があるものをみていただきたい。 写真の右方向へ歩いていくと、行き止まりになっており、そこから、プラハ市内が一望できるのである。

 赤い屋根が重なるように並び、白い雪とのコントラストが美しい街並み、それが、ここから望める。

赤い屋根が連なるプラハ市内の様子

 ともあれ、寒いこともあり、自由時間に「黄金の小路」でホットワインをいただきました。(ホットしたね。)
 この黄金の小路には青い壁の家があり、有名人が住んでいたそうですよ。

    名前はカフカ?作家?  

 そして、ここ、プラハ城を後にして、ツァーの御一行さんは、その壮大な景色が望める「カルレ橋」へと急ぐのであります。


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