ここの見学が終わると、次は、文廟といわれる孔子廟見学である。
　中国と戦争したりする国がどうしてこういうものを残すのか不思議であるが、１０７６年にベトナムの最初の大学がここに設置され、約７００年間の間に多くの学者や政治家を輩出したとされているから、孔子さんや、孟子さんを大事にしているのだろうね？
　ベトナム人の心の大きさが伺えるような気がしてきました。

＜孔子廟の入口＞	＜孔子などがある建物＞
＜中国風の中門＞	＜鎮座する孔子さま＞

　この後、シクロといわれる人力車の乗ってハノイ市内を見学したのですが、小生が重いものですから、自転車を動かしている若者も大変だったようです。
　シンガポールでも同じような体験をしましたが、夜だったせいかもっと楽しかった記憶があります。

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