雲南省大満喫(麗江・大理・昆明・石林6)

   麗江古城(世界遺産の街並水路と柳など)


                           No.14


 ということで、何が何だか分からないうちに麗江の玉泉公園見学が終わってしまいました。
 添乗員さんの旅のメモではありませんが、12月29日に日本を飛び立って広州白雲空港、そ
して、乗り継いで昆明空港へ、そこから最初の宿泊ホテルである翆湖賓舘についたのが23時1
0分頃(日本時間12月30日0時10分?)、さらに、翌朝ホテル出発が5時30分で、昆明
AP出発7時、麗江AP到着7時40分、空港からバスで玉泉公園が8時30分頃ですから忙し
い限りです。
 まさに何が何だか分からないうちに、そして、眠い目を擦りながらの見学となった「玉泉公園
」だったのです。

 ところで、小生の旅行記では、いつも食べ物が多くでてくるのですが、今回は一度もお目にか
かっていません。
 「卑しいから、そのような記事はやめた。」とか「雲南の食事がまずいから掲載できない。」
ということではありません。
 何しろ、旅行2日目の30日のお昼までまともな食事をいただいていないのです。
 29日の夕食は、機内食で、30日の昼食は、「お弁当」でした。
 そこで、このページでは、30日の昼食を掲載します。
 場所は、「麗江の春」というところです。食べたものは、添乗員さんのメモによれば、@回鍋
肉の中にうるち米で作った餅を入れたものA菊の花を散らした京醤肉幾?B什錦米線(冷やし米
線)Cバラの花とアロエの天ぷらである閉月羞花などがでた、となっていますが、読めないもの
もありますし、写真が残っているでしょうか?


 いやー、驚きました。写真を見ると、ちゃん
と建物の左上に「麗江の春」と書いてあります

 ツアー仲間の皆さんが久しぶりの食事に向か
っている様子が分かると思います。
 さてさて、どんな食事がでてくるでしょうか

 


B


C

@


A

@回鍋肉A菊の花を散らした京醤肉幾B什錦米線(冷やし米線)Cバラの花とアロエの天ぷらである閉月羞花かな?という感じでよく分かりません。


 こんなに食べたのか?と思われますよね!もちろん、いただいたはずなのですが、良く覚えて
いないのです。
 先ほど説明したものがどれなのか分かりませんが、こんな美味しそうなものを食べたんだ!
 ここだけでは、ありませんが、このツアーの食事は豪華だった!という印象が残っています。
 ついでに申し上げると、建物が新しいためかホテルのグレードも大変、良かったですね。





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