雲南省(麗江・大理・昆明・石林8)
少数民族と世界遺産麗江古城
No.15
このページも旅行2日目(07年12月30日)の麗江である。
前ページでは、美味しい冷やし米線をいただいたはずであるが、どうも記憶が曖昧である。
まぁ、やたらと色合いが良く、美味しそうに仕上げているが、小生の少ない中国の食事経験によれば、味の方は「イマイチ」という場合が多い。
でも、今回ばかりではないが、日本の中華料理の味に段々、近づいてきたように感じるのである。
前回の「北京、西安」でも、そう感じたのである。
バカに食べ物の話が長い?そうかも知れないが、食事は、その国の文化であるし、旅の大きな楽しみなのであるから、ご容赦願いたいものである。
さて、「麗江の春」で食事をした後は、今夜宿泊する麗江大港旺宝国際飯店(TREASURE HARBOUR INTERNATIONAL HOTEL)で1時間ほど休憩した。
写真左がホテルのフロント、真ん中が部屋の中、そして、右が部屋の窓から外を撮影したものであるが、このホテルは、写真の右端に写っているように麗江、郊外に造ったアパート風のホテルという印象である。
さて、その後、ここを14時に出発して、14時10分に毛沢東の像の反対側にある劇場でバスを降りて世界遺産の麗江古城に向かったのである。
まず、バスを下車して古城へ歩いて行く様子をご覧いただきましょう。
そして、「世界遺産」と大きな文字で表示してある麗江古城の入口を見て下さい。 見えない?写真、中央に大きな塀のようなものが見えるじゃないですか? ちゃんと、お見せしましょう! 次に写真をご覧下さい。 |
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いかがですか?「世界文化遺産 麗江古城」と読めますよね。 ここの右側から、麗江の旧市街を散策していきます。 さてさて、どんな光景が待っているでしょうか? 「お楽しみ、お楽しみ?」となればよのですが・・・ まずは次の写真をご覧下さいませ。 |
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左側の緑の部分は、川ですが、両側に木造の民家が並んでいる街が観光客を引きつけている、という感じの街です。 建物は赤を基調とした木造で、納西族の皆さんが民族服を纏って商売をしていました。 娘さんが、機織機で布を編んでいる店もありましたが、写真が残っていたかな? 魚(金魚?)が泳ぐ川と緑の木々(柳?)でコントラストをつけて、郷土色豊かなものを売る、という光景は、どこかにもあったような気がします。 |
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この後も、美しい街並みが続きますが、橋があって観光客が多く集まる場所と麗江の街を見下ろす5階建ての建物、「万古楼」周辺につきましては、後ほど説明します。 左の写真は、川の左側方向にある大きな広場?みたいな場所で、左側に橋があり、大勢の人々が集まっていました。(何かあるのか?申し訳ないが、分かりません!) |
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