麗江の町(世界遺産麗江古城と書かれた記念碑)に入ったのが14時20分頃でしたから約2時間で木府までを見学したことになります。
それにしても、小生が勘違いしていることは、題名になっている「麗江古城」です。
古城という言葉から連想するものは、日本やヨーロッパの「お城」のように大きな建物なのですが、ここでは、町全体が「古城」という意味のようです。
従って、「お城」という象徴的な存在がありません。
さて、2時間後の話ですが、疲れたこともあり「藍木瓜ブルーパパイヤ」にてコーヒータイムとなりました。
「麗江?氏??」と書いてありますが、ここはブルーパパイヤではありませんね。
ところで、?の意味が分からない?そのとおりですが、「麗江彭氏姜糖」でしょうか?
その漢字の意味ですか?
もう、まいったな!わかりません。
でも、ブルーパパイアヤには確かに行っています。
ご覧のように「喫茶店」でした。
美味しそうなコーヒーの匂いが漂っている感じがわかるでしょう!
さて、喫茶店での一休みが終わりますと、夕食の時間までは自由時間でした。
イメージとしては、麗江の町の店を覗き歩く、という感じでした。
それこそ右も左もわからないものですから、集合場所(どこだったかな?)から余り離れないように当てもなく「ちょこちょこ」と歩いていました。
ですから、このページの大きな題名になっている「大石橋」がどこにあるのか、まったく見当がつきません。
ならば、何故、「大石橋付近での自由行動」という題名にしたかといいますと、添乗員さんのメモにそのように書いてあるからです。
なお、添乗員さんのメモによれば、「麗江の橋の造型は、廊橋、石拱橋、石坂橋、栗木橋になっており明清時代に作った石拱橋の特色を備えているのは大石橋といえます。」と説明しています。
でも、橋の造型の特色がどんものか分からないと「ちゅんぷんかんぷん」になってしまいますね。
小生が調べたところによりますと、石拱橋というのは、アーチ型の石橋のことらしいですよ。
つまり、麗江の大石橋は、明清時代に作られたアーチ型の石橋である、ということになりますが、そんな橋があったかな?
左に写真が果たして「大石橋」なのか自信がありませんが、他に「これだ!」という写真が見あたりません。
このアングルですと、「アーチ型」を確認できないのですが、石造りであることは分かります。
この写真の撮影時間が18時40分ですから時間的はあっていると思います。
右の写真は、上の写真とほぼ同時刻の18時38分にに撮影したものですから、橋の近くを撮影したものです。
時間的な関係で推論しますと、人々が歩いている方向に上の写真の橋があるはずです。
「そんないい加減な話は、どうでも良いから次に進め!」ですか。
そうですね。橋の話はこのくらいにしまして、18時15分に「紅楼」というところでいただいた夕食、納西族の鍋料理の模様をお伝えします。
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雲南省大満喫(麗江・大理・昆明・石林8)
麗江古城(大石橋付近での自由行動)
No.18