ということで、12月30日の夕食の模様をお伝えしましょう。
 そして、この時に小生の誕生祝いをして頂きました。
 年末年始の海外旅行では、いつも添乗員さんが気にかけていただいてますが、今回も例外ではありませんでした。
 バースディケーキのプレゼントがあり、小生としては、照れくさいのですが、Iさんの心づかいに厚く厚く感謝申し上げます。
 ちなみに、小生の誕生日は12月29日です。



 ろうそくの数が年齢になっていない?
 まぁ、良いじゃないですか。年齢がばれないように気を使っていただいたのですよ。
 見苦しくないように雪の結晶で誤魔化していますが、腹が出ている青の服を着ている人間が小生です。


 それよりも、肝心な納西族の鍋料理ですね。






 いかがですか、鉄ではなく「銅鍋かな?」の様子は?
 これでは、中身が分からない!
 ごもっともです。
 でも、記憶が曖昧で「味」の方もどう(銅)だったのかな?


 そこで、材料の写真が残っていましたので、是非、ご覧下さい。





 
 5ツの食材写真を掲載しましたが、この他に南京豆のような赤い豆や、写真に僅かに写っている緑の野葉などがありました。
 肝心な味ですが、先ほど申し上げたように「全く」記憶にない状態です。
 「うまい」「不味い」などという、はっきりした記憶がないということは、「普通」の味だったということでしょうね。


 さて、この後、19時30分くらいからショー見学に行きました。
 多分、納西族の踊りですね。

 ご覧のように色鮮やかで素晴らしいものでした。



 その後は、TREASURE HARBOUR INTERNATIONAL HOTEL(麗江大港旺宝国際飯店)にて「グッスリ」と休みたいものです。
 明日は、7:00モーニングコールでホテル出発が9時です。
 日程表では一日麗江観光で午前中標高3,600㍍の展望台秏牛坪(もうぎゅうへい)までリフトで登り、玉龍雪山を間近で見て、下山後、白沙村(はくさそん?)や束河村(そくがわそん?)、茶馬古道博物館などを見ることになっていますが、はたしてどうなりますことやら・・・



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雲南省大満喫(麗江・大理・昆明・石林8)

麗江古城(納西族の鍋料理とショー見学)

No19