雲南省大満喫(麗江・大理・昆明・石林6)
麗江:玉泉公園6(一文亭、トンパ文化博物館など)
No.9
前ページに続いて玉泉公園の見所についてお話しします。
公園の門を潜ると、しばらく大きな池?を右側に回り込むように歩道が整備さており、観光客は
、「何があるのだろう?」と分からないながらも、目を「きょろきょろ」させながら歩くことに
なります。
そして、最初の印象的な光景が公園中央の池とその先に頭を覗かせている「玉龍雪山」です。
左の写真に薄暗い朝靄の中で、遠方に雪山が見えています。
これが「玉龍雪山」です。
しかし、手前をよく見ると、右側の山裾のところに何かが見えています。
見えない!そうですね、この写真では見えません!
でも、あるのです。
タイトルの「一文亭」でしょうか?
どうも、そうではないようです。
中央の写真に写っている三重の塔は?そして、右に伸びている白い橋と奧の建物の名前は?
三層の建物は、「得月楼」で、白い橋は、石で造られた「五孔橋」だそうです。
あぁ、やっと名前が分かって「ホット」したな!
この二つが玉泉公園(黒龍潭公園)のトレードマークになっているそうです。
一番右の写真、中央の池に浮かぶ建物がどうやら「一文亭」のようです。
そうすると、その後ろに見える細長い建物は?
まったく。分からないことだらけです。
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