<クロアチア> |
旧ユーゴスラビア4カ国の旅 <2010.5.23(日)~6.3(木)・阪急交通社> ~旅行5日目・5月27日(木) 曇り時々晴れ~ |
No.23
<ベル・タワー(鐘楼)> |
mugiko 今の説明は、私たちが入ったポロチェ門とは反対の方向から見た場合の話しで、私たちはメインゲートである西門に向かって歩いたので、話が逆のようになっているということね。 mugio さて、そのベル・タワーだけれど1444年の完成で、現在でも市民と観光客に時を告げている、ということだそうだが、真ん中に見える丸い部分が時計なんだろうか? mugiko どうやら、そのようだけれど、どのように時刻を表示しているのか分からないわ。 mugio 写真の撮影時刻が14時52分となっているから文字盤?の右斜め上に見える丸く黒い部分で時刻を表示しているのかも知れないね。 |
<聖ヴラホ教会とローランド像> |
<プラツァ通りとフランシスコ会修道院> |
<フランシスコ会修道院> |
mugio 私たちは、病める人々を癒す修道僧の姿を描いたロマネスク様式の回廊の壁や、14世紀の中庭の柱などフランシスコ会修道院の中も見学して、さらに、修道院内のヨーロッパで3番目に古いという薬局にも行っているはずですが・・・ mugiko それなのに、左の写真1枚しか残っていない? 現在の建物は1667年の大地震の後に再建されたものだが、中庭と柱は14世紀のものが残っており、それを撮影できたのだから、良し!としましょう。 |
mugio 旅をしていると、思わぬハプニングがあるものだね。 でも、そのお陰で右写真のような美しい要塞が撮影できたのだから、旅は面白いものだよ。 mugiko 何をのんきなことを言ってるの? 女性にとっては冷や汗ものだったのヨ! |
<ピレ門の通路から見えたボカール要塞> |
<遊歩道の右方向> |
<同じく左方向の市街地> |
<遊歩道の前方向> |
<遊歩道を振り返ると> |
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