このように、その後は、本日(8/1)の予定どおりハイリゲンブルートを後にしてザルツブルグへ行くことになったのであるが、高速道路をひた走りました。

 そして、11時くらいにトイレ休憩をしたのであります。
 その間、オーストリアの歴史や人物について添乗員からお話がありましたが、断片的にしか覚えておりません。 

 それも、メモが残っていたので、こうして紹介できるのですが、記憶が定かではありません。

 メモを頼りに思い出しているのですが、
 ・ オーストリアは、終戦後、米、英、仏、ソによる分割統治から、195  5年に独立、国連に加盟し、武装した永世中立の国になったそうです。
 ・ EU加盟は、1995年であるから永世中立の時代が長く続いたことに  なります。

 近代での有名人(お風呂ではありませんよ!)は、国連事務総長のワルトハイムさんです。

 などと断片的で、申し訳ありません。

 この日の昼食は、日程表を見ますと「ザルツブルガーノッケルをデザート」となっていますが、場所は、ザルツブルグ市内のあまり綺麗ではないというか、かなり古い建物だった記憶があります。

 
           一見、美味しそうですが、右側がザルツブルグーノッケル?

 その後は、ザルツブルグ市内観光です。
 皆さんご承知のように、ザルツブルグは音楽の都ですが、それは、歴史的に見れば、比較的最近のことです。
 ザルツブルクとは、「塩の城」という意味で、この街が塩によって栄えたことが分かります。
 塩の採掘が始まったのは、紀元前2500年ごろ、と言いますから相当古いものです。



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