バスのスピードは速く、地下道みたいなところを通ったりしたが、街全体の印象としては、小生の頭に暗いというイメージがあるせいか、「青白く輝く街」という感じであった。
その夜は、思えば、2003年の終わりの日であったが、ディブロマットというアメリカンタイプのホテルに着いて、ほっとしてこともあり、そんなことは忘れていたのである。
そして、今夜の夕食は?と思ったら、ホテル内のレストランではなく、会議室みたいなところでの食事となったである。
なんと表現したらよいのか?細長いテーブルに相向かいになって座り、飲み物を注文すると、その後は、一品ずつ料理が出てくるのである。
今から思うと、どうして食事の写真撮影をしなかったのか残念でならない。
その後、ホテルで、カウントダウンのパーティがあるので、参加しないかと誘われたが、私たちは遠慮することにした。
参加した若い女性グループは、大もてで、ドイツやイタリアのオジサン達に胴上げのようなことまでされた聞いたが、ヨーロッパの方々にも陽気な人達がいるものですね。
<旅行6日目、プラハ市内観光>
さて、翌朝になると、まず、朝食、ここは、大変結構でした。
お粥こそないが、パン、ソーセージ、ハム、野菜、果物、飲み物などの種類が豊富で、味も最高でした。
そして、いよいよプラハ市内観光である。
市内は雪があり、とても静かである。まず、プラハ城見学であるが、バスでは行けないので、歩きました。
寒いけれども、歩きながら見学というのは大変楽しみです。
写真左上がプラハ城
次のページ(14−21) | 前のページ(14−19) |