さて、ここを過ぎて、しばらく行きますと、添乗員さんが「ここから後ろを振り向いて下さい。」という場所があります。
 
 そこは、細長い長い平坦な道が登りになって近くに木があったように思います。(小生の独り言、「木などありましたか?勘違いでは?」)
 「振り向く」わけは、先ほど申し上げたポスターの景色になるからであります。

 世界一美しいといわれている景色ですが、カメラの腕が悪い? 

 いかがですか?美しいですよね!小生にとって今回の旅の大きな目的は、ここを見学することでしたから、もっと美辞麗句を並べて感動して良いはずです。
 しかし、言葉でいい表せないほどの美しさが広がっていると期待していたものですから、感動の度合いが低かったといえます。
 
 それはともかくとして、この先に進んでいきましょう。
 ここの近くには、土産物屋などがあり、道路も平坦であるが、その両側に並ぶ家々を眺めながら歩いていますと、右側に教会があるマルクト広場に出ます。


  <マルクト広場の教会>

  <花が咲く山側の家々>
 



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