この日は、旅行4日目、8月2日であるが、オーストリアの緑に囲まれた美しい山々とハルシュタットという世界遺産を見て、感激したのであります。

 さて、その後は、まず、昼食であります。
 パンフには、「白馬亭にて用意しました。」とあるから胸がどきどきするくらい期待したのですが、結果は、後ほど?

 ところで、白馬亭は、何処にあるのでしょうか?答は、舌を噛みそうな「ザンクトヴォルフガング」という街であります。
 この街は、大小の美しい湖と山々に囲まれたザルとカンマグート地区にあり、同じ名前の湖の北側に位置しているそうです。

 白馬亭は、ラルフ・ベナッキー作曲のオペレッタ「白馬亭にて」の舞台として有名だそうであります。
 知ってましたか?小生は、勿論、ベナッキーも白馬亭も知りませんでした。
 そんなことは、どうでも良いから食事内容を見せろ!ですか?

   

 いかがですか、この豪華な食事内容は?
 メーンディッシュは、真ん中の写真の魚(鱒?)です。
 お味ですか?「まあー、まあー」といったところです。
 時間が経っているのに良く覚えていると思うでしょう?
 白馬亭というホテルの魔力かもせれません!
 写真では、食事しか見えませんが、大きな空間(部屋)にテーブルとイスが並べてあり、大勢の観光客を受け入れることができるように見えましたが、この時は、閑散としていましたね。
 そのお陰で、グループ全員が窓際に座り、すぐ隣に見える美しい湖を眺めていたように記憶しております。


 <白馬亭の文字?>

  <白馬亭の入口付近>



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