前ページの写真は、翌日の朝、撮影したものであるが、この日は、1月1日である。
 食事は、バイキングであったと思うが、正月だという感慨のせいか?カンボジアに比べて気温が低いせいか、分からないが、何となくホットしたものである。
 朝、7時45分に小型のバス?が迎えに来ていたが、現地添乗員は、若い女性である。 勤めている会社の社長の通訳として日本に来たことがあるそうだが、流暢な日本語である。
 既に、日本の九州の大学に留学することが決まっているようである。
 そんな彼女の説明を聞きながら、いよいよ、世界遺産である「ハロン湾」見学である。
 その途中、ハノイの様子や、郊外の景色を車窓から楽しんだのであるが、雰囲気が日本に似ているのである。


  <ハノイ市内の朝>

   <高速道路からみたハノイ郊外>

 ハロン湾は、ハノイから3時間でくらいであるが、途中、トイレタイムなのか、土産を売ることが目的なのか団体旅行客が入るような所に立ち寄り、ベトナムのお菓子やお酒などが売られていた。
 うちの奥さんだけではないが、ここでお土産を仕入れている方が多かったようです。 最近、ツァーへの批判として、買い物の予定を入れていることがあるようですが、市場見学など現地の様子が楽しめるものであるならば、買い物ツァーも大いに結構な話であると思います。

  お土産やさん



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