以上がマイヤーリングでの悲劇でありますが、もっと見たいですか?
 それでは、いくつか追加しましょう。

 左側は、前ページの建物へ行く途中の通路です。美しい緑のトンネルですネ。
 右の写真は、建物の中にあるルドルフ皇太子の写真資料などです。

 以上がウィーンの森観光ですが、高級温泉保養地として有名な「バーデン」には行きませんでした。
 バーデンは、ハプスブルク家の夏の保養地として栄えたそうであるが、王侯貴族や芸術家もここを訪れたところであります。
 音楽家としては、モーツァルト、ヨハンシュトラウスなども滞在していたほか、ベートーベンがここに住んで、「交響曲第9番」を作曲したところでそうです。
 しかし、入浴にバーデンに行きたい?
 意味不明?(バーデンの意味は「入浴」だそうです。)

 この後、ウィーン市内に戻り、コーヒーを買いに行った?
 それが、記憶が定かではないのですヨ。
 そして、明日は、いよいよ帰国の日であります。
 心を残しながらも地下鉄に乗ってホテルへ帰ったのであります。
 なんて感傷にふけっている場合ではありませんネ。

 翌日(8/5)は、朝、ホテルの近所を散歩しました。

  左の写真近くで、駄菓子などを売っている店があり、愛妻は、ここでも土産が足りないのか?けっこう仕入れていました。
 でも、今回の旅も楽しかったですね。



 これにて、オーストリア大周遊8の旅紀行を終了します。
 長い間ご愛顧いただきまして誠に有り難うございました。次の旅行記も是非、ご覧ください。



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