耗牛坪での玉龍雪山の見学が終わると、同じリフトで山を下りて耗牛坪の駐車場へ戻り、そこから私たちのバスに乗り換えるため、土産物やがあった甘海湖のバスターミナルへ向かいました。結果的には耗牛坪という山の中腹(見晴台)にいた時間は、添乗員さんのメモによれば、15時56分に耗牛坪に着いて、その後、下の駐車場に着いたのが17時39分となっていましたので、リフトが40分(待ち時間20分)として計算すると約1時間ということになります。
 話が見えない?それより、どんなところなのか写真をご覧いただきましょう。

 上の写真:行列ができていますが、日本家屋のような木造の家がリフト乗り場です。リフトで下へ降りるのためにこのような長い行列ができていました。
 山の中腹ですが、そんな感じはしませんか?
 写真左方向(皆さんどうして向こうを見ているのでしょうか?)が玉龍雪山方面です。

 右の写真は、寂しそうな高原にある建物ですが、観光客相手の土産物売場でしょうか?
 中国風の歴史的な建物のようにも見えますが・・・

 
 左写真、これが玉龍雪山でしょうか?
 もう少し暖かい季節に来て、緑豊かな丘陵地帯で銀色に輝く山々を眺めたいものです。
 バスターミナルでの長い待ち時間とどこが見せ場なのかはっきりしない観光地でしたが、「まぁ、こんなもの」でしょう。」
 再びロープに乗って専用バスに乗って耗牛坪から甘海子についたのが18時25分頃でした。
 
 さて、待望の夕食ですが、納西族の結婚式料理がでるようです。メモによれば「黄山郷にて夕食」となっていますが、多くの人達を歓迎するため一生懸命ですね。どんなものを食べたか気になるでしょう?なにしろ、結婚式用の料理ですから。

 いかがかな?美味しそうでしょう!それにしてもこうして旅行記を書いていますと、アジアは食が豊かですね。日本人などが長生きな理由が分かりますね。医食同源や医薬同源という言葉がありますが、身体が健康になれば心も健康になるのだと思います。欧米人は食が貧しくて可愛そうですね。




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麗江:納西族歓迎の宴

NO.25


雲南省大満喫(麗江・大里・昆明・石林6)