花のベネルクス物語15日間の旅行記
 <2012. 4.11(水)~ 4.25(水) (株)ユーラシア旅行社>

          ~4月12日(木)旅行2日目 晴れ時々曇り~  





                               No.4の3


<ブルージュ市内観光>

 グルーニング美術館を見学しますと、次は最終入場時刻(16時15分)すれすれに鐘楼に向かいましたが、無事、鐘楼からブルージュの街並を見ることが出来ました。


  <巨大なオルゴール>
 
  <聖母教会の塔>

  <ブルージュの街並>

 左上の写真は、鐘楼に入って最初に撮影したのですが、巨大なオルゴールの回転板のようですね。真ん中は、聖母教会の塔を、また、右は赤い屋根が連なるブルージュの街並ですが、写真が小さい?実は、ここから見えた光景をもう2枚ほど掲載したいと思い、小さい!ですが、3枚にまとめてしまいました。


  <大きな鐘がぶら下がって!>
 
   <出口付近から撮影>

 いかがですか?この写真を見ますと、確かに「鐘撞き堂だ!」と理解できます。上の写真は、2枚とも366段のらせん階段を下りる途中で撮影したのですが、右の写真で分かりますように鐘楼の建物は、細長いロの字になっているようです。

 ここの見学が16時30分ぐらいで終了しましたが、次の記録が18時頃の鐘楼や西フランドル州庁舎があるマルクト広場でしたから約1時間30分の不明の時間がありました。
 その時間に、私達「のんびり夫婦」は何処をふらついていたのでしょうか?
 なお、18時頃のマルクト広場では、子供のための催し物が開かれたいました。


 
  <遊園地のゴーカート?>

   <オモチャを展示している?>

 その後は、夕食ですが、昼食と同様にセットされていませんので、各自「勝手にどうぞ!」ということでした。
 でも、私達は単独で行動する勇気がありませんので、またまた金魚の糞みたいにTさんの後についていきました。(18時に鐘楼で待ち合わせ。)
 そんな人間に「うまいだの、不味いだの」と味のことをとやかく言う資格はない?
 「Breydel DeConinc」という海産物のレストランで、
「エビの焼き物がおすすめ」という話でしたので、6人とも同じものを注文したのですが、どうしたことか私達二人分だけが配膳されないのです。仕方がないので、キャンセルしたかったのですが、催促後、しばらく待って食べることにしました。
 それにしても、60ユーロ(約7,000円)と高い上にニンニクとバターが強すぎて「美味しくない!」のですから、Tさんには申し訳ないのですが、ガッカリでした。



 <レストランの建物>

  <野菜サラダ>

 <一見美味しそうなエビ>








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