花のベネルクス物語15日間の旅行記
 <2012. 4.11(水)~ 4.25(水) (株)ユーラシア旅行社>

          ~4月13日(金)旅行3日目  くもり~ 





                            No.5の2



   <レイエ川の両岸に広がるギルドハウスなどの歴史的建造物> 

 この写真は、ミカエル橋から撮影したもので、写真の右側がグラスレイ、左側がコーンレイと呼ばれる埠頭になっています。
 中央奥の建物は、フランドル伯爵城ですが、私達は、右側の埠頭(グラスレイ)を通って次の橋(名前不詳)を左折して、今度はミカエル橋とミカエル教会を見通す構図の写真を撮影しました。
 まず、グラスレイに降りたところからのミカエル橋と両岸に並ぶギルドハウスをご覧ください。


   <ミカエル橋と聖ミカエル教会>
 
   <美しいギルドハウス>
 
  <どれも素晴らしい建物です>

  <右側の青い扉がある建物が旧税関> 

 そして、次に、ミカエル橋とミカエル教会を見通す構図の写真です。

   レイエ川の中央に見える橋がミカエル橋、右奥(白い建物のうしろ)に見える建物が聖ミカエル教会です。
 先ほどとは逆に、右側がコーンレイ、左側がグラスレイです。
 

 ここからは、黒っぽい建物の「大肉市場」を見て、その後、「フランドル伯爵城」の前を通って「旧魚市場」、さらに「花・野菜市場」を覗いて、この付近にあるゲント名物の「ゲントの鼻」やマスタードのお店で自由時間を過ごしました。 
 ゲントの鼻は、紫色の鼻のような形をした甘いお菓子ですが、我が家はゲントの鼻は買わなかった?
 それよりも、これらの写真が見たい?
 掲載したいと思いますが、フランドル城は、かみさんの大きな顔が写っていますので、遠慮しておきます。



  <右の建物が大肉市場>
 
   <中央の建物が旧魚市場>
 
  <豊富なビールの種類>
 
  <左の建物が大肉市場>

 次に、大肉市場でしょうか?建物の梁からぶら下がっていた生ハムと花・野菜市場の様子、それに「ゲントの鼻」と「マスタードの店?」をご覧ください。
 なお、右下写真の大肉市場の手前側に
「クラーンレイ」がありますが、残念ながら撮影していませんでした。


 <ぶら下がり生ハム!>
 
   <花・野菜市場>
 
  <名物、ゲントの鼻>

   <マスタードの店?>

 この後は、アントワープに移動して昼食です。ワーテルゾーイ(鶏のクリームシチュー)という料理だそうです。楽しみだな!







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