花のベネルクス物語15日間の旅行記 <2012. 4.11(水)~ 4.25(水) (株)ユーラシア旅行社> ~4月17日(火)旅行7日目 晴れ時々くもり~ |
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No.12
まず、「ルクセンブルクの朝」からお伝えします。
昨日申し上げたように、このホテル「なかなかのもの!」です。
「ベッドがあまりにも巨大で、スーツケースの置き場に困ることも!」というコメントがありますが、「すべて良好」という評価で文句なしです。
<巨大なベッド> |
<品の良い朝食> |
<アコーデオンのような建物の正体は?> |
<渓谷に栄えるアドルフ橋> |
<欧州投資銀行> |
<第一次世界大戦の慰霊塔> |
<ノートルダム大聖堂> |
<ノートルダム大聖堂の入口> |
<ノートルダム通り側の入口> | <中央の建物がノートルダム大聖堂> |
<近くに咲いていた小手毬?> |
<警備する警察官> |
<首相官邸の看板> |
右上の看板の文字は、「PRESIDENCE DU GOUVERNTMENT」と「MINISTERE D’ETAT」となっています。 この文字はフランスの語のようで、その意味は素直に訳しますと、「政府の大統領職」と「状態の省」ですが、ルクセンブルクに大統領職はありませんので、この文字の意味は「首相」とその活動を支える「省」なのではないかと勝手に解釈したのです。 | <この小さな建物が首相官邸> |
<10世紀を感じさせる通り> |
さて、ここからは10世紀の歴史を感じさせる通りを歩きながら「ボックの砲台」に向かいました。 ボックの砲台付近は、断崖絶壁を見下ろすような高台の地形になっていて、私達は、14世紀から15世紀にかけて造られたという「環状城壁」の跡に立っているのでしょうか?「グルント地区」といわれる低地の美しい旧市街を眺めながら感嘆の声を発していました。「何と美しいのだろう!」と。 |
<美しいグルント地区> |
<悠久の流れアルゼット川> |
<丸い岩山が「ボックの砲台」> |
<女性刑務所の聖ジャン教会> |
<ボックから見た橋> |
<ボック砲台の大砲> |
<大公宮殿> |
<宮殿入口には近衛兵が!> |
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<ギヨーム2世広場の騎馬像> |
「お前の話は堅苦しくて、つまらない!記 念写真などもない!」という声が聞こえそう ですネ。 騎馬像前で「にっこり」微笑む写真がある にはあるのですが、この旅行で親しくなった TさんやOさんの顔が「ばっちり!」写って いますので、誠に残念ですが、掲載できない のです。 |
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