<クロアチア> 
旧ユーゴスラビア4カ国の旅
   <2010.5.23(日)~6.3(木)・阪急交通社>


     ~旅行6日目・5月28日(金)   曇り~  

<モンテネグロ>





                                  No.27


<モンテネグロのコトル散策からクロアチアのドブロヴニクに戻る>

mugiko
 コトルの城壁を登って赤い屋根が連なる旧市街とコトル湾の絶景がみられる、というから頑張らなくちゃ!。
mugio
 でも、時間が30分間だというから「ゆっくり」はできないみたいだね。12時50分には戻って、バスに乗ってレストランに向かうという予定になっているからネ。

 

mugiko
 限られた時間の中でコトルの美しさを十分堪能できたわ。
 また、旧市街とコトル湾をバックにしてツアーメンバーの皆さんや添乗員のAさんとの記念写真も撮影できたので、大満足ね。

mugio
 昼食は、店の前にあった赤い花が印象的なレストランDOBROTSKIで「サラダ」と「クロダイのグリル」だそうだよ。


 <レストランの赤い花>
mugiko
 味の評価しないの?
mugio
 覚えていないのさ!

mugiko
 さて、食事の後はバスでコトル湾沿いを走り、国境を越えてドブロヴニクに戻るそうよ。
 予定では、「ドブロブニク自由散策」となっているけれど、「もう一度旧市街を回って教会の内部でも見るのかな?」などと考えていたら「うとうと」と眠くなっちゃたの。
 バスに乗って1時間30分ぐらい経っていたかしら?ドライバーのマリオさんの好意でドブロヴニクの美しい写真が撮影できるという場所でストップしてくれるという車内放送があったの。



  <ドブロブニク旧市街>

  <南方向に浮かぶ島>

mugio
 本当にありがたい話だね。お陰様でちょっと霞んでいたけれど、とても良い記念写真が撮影できたよ。
mugiko
 あなたは、こういう遠景が好きなようね。私も嫌いじゃないけれど、撮影場所に「ひっそり」と咲いていた草花に目がいってしまったわ。


  <咲き乱れるドブロブニクの草花>

   <ドブロブニクを彩る> 

mugio
 ここからはドブロヴニクのピレ門に向かいました。そして、自由行動!だから、皆さん、思い思いに行動するのか?と思いきや、全員が旧港からロクルム島周辺をめぐる遊覧船に乗ることにしたのだから面白いものだね。
mugiko
 ロクルム島は、旧市街のやく700mの沖合にある美しいビーチをもつリゾート地になっているそうね。島は古い歴史があって、ベネディクト会修道院跡や植物園など見どころも多い島だという話ね。


 <ロクルム島>

   <島に近づくと…> 

mugio
 とはいっても、島には上陸しなかったね。ところで、「とっておき南イタリア、シチリア島」の旅でツアーメンバーから聞いたヌーディストがいる島とは、ロクルム島のことかね?

mugiko
 夏にはレストランやカフェもオープンするらしいけれど、この季節には無人島でもあるためか、ヌーディストどころか人影がまったく見えなったわ。

mugiko
 この島は、コトルから戻るときに見せていただいたドブロヴニクの光景の中にあった島ね。
 無人島だという話は分かるけれど、どこにビーチがあるのかしら?

mugio
 本当だね。
 この時期は、海から見えるドブロヴニクの美しい光景に目がいってしまうネ。
 お腹がすいてきたよ。ホテルに戻って19時からのバイキングが楽しみだな!
 

   <遊覧船から見えるドブロヴニク>






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