 ＜ポルトガル＞ |
連泊で巡るポルトガルの美しい町や村１２日間の旅 ＜２０１３．３．５（火）～３．１６（木）・ユーラシア旅行社＞ ～３月５日（火）旅行１日目 天気不明～ |
Ｎｏ．２
◆ 我が家から出発までのごたごた
今回は成田発が初めての午後出発でしたから朝はいつもの起床時刻６時３０分に目が覚めました。
朝食もいつもの時刻に味噌汁、ごはん、卵焼きなどを頂きました。
その意味では、「ごたごた」はなかったのですから「楽ちん」でした。
この後は、最寄りの駅９時２２分発の電車で北千住に向かい、北千住から常磐線で日暮里に到着、日暮里発は、１１時５分発のスカイライナー２３号（５号車５番Ｃ，Ｄ）で、成田空港着は１１時４３分です。
集合時刻は、出発２時間前の１２時４０分になっていて、約１時間の余裕時間があったので、４Ｆの日本そば屋で山菜そば（１，０００円）をいただきました。
空港の飲食店は高いわりに美味しくない！まぁ、仕方がないか！
◆ 成田空港でユーラシア旅行社のカウンターへ
空港はもしかしたら混雑しているのか？と思ったら、「ガラガラ」ではないけれども空いていたね。
ここで、前の日（３月４日）にスーツケースを預けたクロネコヤマトに行って、スーツケースを引き取る。
そして、ユーラシア旅行社の表示があるＧ５というカンターに向かう。
受付には、この旅に添乗すると思われるＨさんが待っていたので、名前とパスポートを提示して、航空券、保険証、イヤホン、名簿などが入ったチャック付きのビニール袋を受領する。
添乗員は男性で３０歳代？のＨさんであるが、女性の方がよかったな！
Ｈさんから出国手続きの説明を受けてＫＬｍオランダ航空があるＤカウンターに行くが、カウンターは空いていて、航空券とパスポートを提示して、スーツケースを搬入してもらい、スムーズに搭乗券と荷物のタグを受領する。（１２時４５分終了）
ＫＬＭといえば、以前、スペイン旅行にＪＴＢ旅物語でお世話になり、奮発してビジネスクラスに申し込んだら、席が横に４つしかないファーストクラスのような席に座ったことを思い出してしまった。あのような豪華な経験はもうないね！とかみさんと懐かしんでいる今日この頃であります。
◆ 成田空港から出国手続き
ＫＬｍでの手続きが終了すると、１３時００分にＧカウンターの前に集合して担当の女性から説明があり、出国審査を経て１６番搭乗口に１４時１０分までに集合ということである。
私たちは、すぐに出国手続きに向かい、まず、ボディチェック（搭乗券とパスポートを持参すること）を受け、次いでパスポートと搭乗券を提示して出国審査（法務省）を済ませて１６番ゲートに向かった。
◆ 成田空港からオランダアムステルダム乗り継ぎでポルトガルのリスボンへ
（１）成田１４時４０分発～アムステルダム到着１８時４０分 飛行時間１２時間 時差８時間
本来であれば、飛行機のサービス、特に食事の中身を紹介したいところであるが、写真も
メモもなし！と思ったらメモだけありました。
・ 飛行機での飲食物
ａ 飲み物など ｍｕｇｉｏビール（ハイネケン）、ｍｕｇｉｋｏ白ワインを１５時３０
分（日本時間）ごろ、アイスクリーム（２０時ころ）
ｂ 食事 １回目 ｍｕｇｉｏ「白身魚のクリームソース」、ｍｕｇｉｋｏ「ビーフカレ
ー」を１６時００分（日本時間）ごろ。2回目 軽食（マカロニ、美味しくない！）２４
時ころ。
 ＜アムステルダムのスキポール空港＞ |
 ＜空港の乗り継ぎの通路を歩く＞ |
アムステルダムのスキポール空港には、予定通り現地時間１８時４０分ごろ到着した。
乗り継ぎなのにボディチェックと荷物検査があるので不思議で仕方がない。ポルトガルでは検査がないのであろうか？（手荷物の中からカメラを出しなさい、という指示。）
ところで、ヨーロッパは、この長い飛行時間に辟易して「行かない！」という親戚がいるが、エコノミークラスの狭い席で１２時間もかかるのだから頷ける面もある。
また、我々観光客が見るべき世界遺産もキリスト教会が多く、いささか「またか？！」という感も否めないので、次はヨーロッパアルプスなど自然遺産を見学したいものである。
という感想はどうでもいいが、スキムポール空港からはリスボンまで乗り継ぎである。その出発時刻２１時１０分、集合時刻が２０時３０分であるから２時間弱の自由な時間がある。
しかし、そのまま乗り継ぎ便が出発するＤの８７番ゲートに向かったので、大腸の整理をそこまで我慢することにした。
でも、結果は、最悪だった、なんと！トイレの水が出ないのである。
またまた、話が変わって恐縮であるが、この空港にはスペイン旅行で同じく乗り継ぎ便で利用しているが、ファーストクラスのような席のことと喫煙場所探しに苦労したことを思い出して苦笑してしまった。（現在はタバコをやめています。）
（２）アムステルダム発２１時１０分～リスボン到着２３時１０分 飛行時間３時間 同９時間
アムステルダムからの飛行時間３時間なので２４時１０分（翌日の０時１０分）到着のはずであるが、さらに時差が１時間あるので、リスボン時刻でいうと到着時刻は２３時１０分になる。
 ＜リスボンの空港到着＞ |
 ＜同じく空港出発＞ |
リスボンの空港には、ほぼ予定通り到着したので、直ぐにホテルに向かうものと思っていたら時間がかかりました。
（３）リスボン空港発２３時５０分～ホテル到着２４時過ぎ
私達ではなかったが、なんと！スーツケースを棄損された参加者が２人もいたので、その補修手続きのためも空港出発が３０分以上遅れてしまったのである。
 ＜サナ・パーク・メトロポリタン＞ |
 ＜私たちの部屋７２２号室＞ |
ということで、やっとポルトガルに到着です。若くないけれど、疲れますね！
自宅を出発したのが３月５日の９時１０分過ぎで、ホテル到着が６日の０時（日本時間の９時）過ぎですから、ちょうど２４時間かかりました。
明日の出発までの予定は、モーニングコールが７時００分、朝食も同じく７時００分からロビー階、スーツケースを７時３０分までに部屋の外側へ、ロビー集合・出発が８時３０分となっている。
昨夜は雨が降った模様で、この時期のポルトガルは天候が安定しておらず、晴れだと思ったら、急に雨が降るというように不順だと聞いたので、不安である。
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このページ（Ｎｏ．２）は、「成田空港からリスボン」に向かうところを掲載しています。