<Portugal> |
連泊で巡るポルトガルの美しい町 や村12日間の旅 <2013.3.5(火)~3.16(木)・ユーラシア旅行社> ~3月11日(月)旅行7日目 曇り時々晴れ~ |
<ラテン回廊と時計塔> |
<鉄の門とラテン回廊> |
<サン・ミゲル礼拝堂(教会)> |
<ジョアニア図書館(旧図書館)> |
<ジョアン3世の像> |
この旧大学の見学が終わりますと、再び中庭に戻り、大学が三度コインブラに戻されたときの王ジョアン3世(1502~1557)の像などを撮影しました。 大学には、この像以外に1290年にコインブラ大学を設立したディニス1世像がありますが、設置場所が旧大学の中庭ではなく、バス停付近であったことから私たちは、この有名な像を見逃していたのです。 |
<大学建物の裏側?> |
<建物の間を歩く> |
<左上に見える建物は?> |
<ポルタジェン広場の屋台> |
<寒い季節なのに極楽鳥花?> |
<ボルタジェン広場の店> |
<ドン・ペドロでの昼食> |
<野菜サラダ> |
<イカグリルとポテト> |
<アルコバサの街並> |
<アルコバサ修道院> |
<修道院のファサード> |
<教会の礼拝堂> |
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修道院のファサードのことは、「撮影していなかった」などと申し上げましたが、有り難いことにかみさんが帰り際に撮影したようです。 さて、修道院の内部ですが、入口を入りますと、左側手前にチケット売り場があり、正面には「教会(Igreja)」がありました。 教会は、身廊の幅が23m、高さ20m、奥行き106mという規模ですが、ご覧のようにシトー派の禁欲的な精神に沿って彫刻などの装飾を排した質素な造りとなっています。 |
<ペドロ1世の棺> |
<ペドロ1世の棺の彫刻> |
<イネス・デ・カストロの棺> |
<18世紀建設の王の広間> |
<修道院創設の物語を描いたアズレージョ> |
,<沈黙の回廊> |
<沈黙の回廊の中庭> |
次は沈黙の回廊の右隣にある「参事会堂」です。と思ったのですが、その前にかみさんが回廊にあった「聖母子像」を撮影していましたので、ご覧ください。 聖母子像は、木彫りだそうで優しくほほえんでいるようでした。 ところで、この回廊でかみさんがもう一つ面白い像を撮影したのですが、それがどんな彫刻なのか分かりません。 |
<回廊にあった聖母子像> |
<この彫刻は何?> |
<参事会堂で歌声を聞く> |
参事会堂には、舞台が造られ、その前には椅子が並んでいました。 力強い歌声でしたが、どのような音楽なのでしょうか? さて、参事会堂の役割ですが、ここは、修道士たちが修道院の運営について話し合ったり、懺悔を行う場所でした。。 また、1180年にはすべての修道院長はここに埋葬されるように定められました。 |
<厨房の水場①> |
<厨房にある蛇口> |
<巨大な煙突②> |
<大きな食堂③> |
修道士たちは、回廊にある泉で手を清め、食堂へと入ったといいます。 部屋の西側には食事中に聖書を朗読した説教台や、修道士の太りすぎをチェックする狭い扉口がありました。 この扉口、幅が35㎝、高さが180㎝ですが、小生はお腹が相当突き出ていますので、通過できないでしょうね。 この扉を通れない者は食事制限されたといいますから大変ですネ。 我が家にはこういう厳しい御法度がなくて本当によかったな! |
<食堂の狭い扉口> |
<オビドスのホテル> |
<ホテルAlbegaria ajosefaのロビー> |
<サンタ・マリア教会> |
<サンティアゴ教会> |
<パンプキンスープ> |
<七面鳥のステーキ> |
<デザート> |
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