<大聖堂前の広場にて>    <大聖堂のステンドグラス>


 ガイドさんの説明は、「何年頃にこの教会が建てられ、火災に遭い、増改築され、建築様式がロマネスクとゴシックが併存する珍しいもの、ステンドグラスに描かれている絵の由来や意味はこうだ、」などというものであったが、小生ももう少しまじめに勉強しないといけませんね!
 と、反省していたら、昼食の時間になりました。
 場所は、ここから歩いて数分のところにあるレストランですが、でてきた品物は、サーモンと牛肉のステーキです。
 その味評(造語です。味の評価)は、イヤになっちゃうので、やめときます。

 
        美味しさが漂うステーキや鮭などですが????

 その後、バスは、モンサンミッシェルを目指して高速道路をひた走ります。
 パリから3.5百キロ、シャルトルから2.5百キロぐらいでしょうか、3時間以上かかります。
 その間、皆さん、よくお休みでしたが、Kさんの説明を聞いていますと、ノルマンディという言葉がよく出てきます。
 第2次世界大戦で連合軍が、ドイツに占領されていたフランスに上陸した場所が、モンサンミッシェルに近いノルマンディ地方です。


次のページ(15−16) 前のページ(15−14)