参道をアンコール・ワットに向かって歩いていく途中には、左右に古い建築物があり、左側のものは、修復工事中でした。
 参道をほぼ渡りきると、アンコールワットの手前に池があり、導かれるように右に曲がりますと色鮮やかな赤茶色の通路(歩道)に出るのですが、右側には、池が広がっています。


  <色鮮やかな通路>
  あの有名なアンコール・ワットの写真は、皆ここから撮したものだと分かりました。
 そこには、蓮の花が咲く池を手前にして、ワットの特徴であるトンガリ帽のような塔がバランス良く配置されていいる光景が広がっていました。

  
   <世界遺産アンコール・ワット寺院>
 




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