ところで、この日の朝食は、バンコクのホテルの弁当である。
弁当といっても、日本でイメージする弁当ではない。
クロワッサンなどが入っていたと思うが、残念ながら小生は、いただきませんでした。
話を本題に戻して、アンコール遺跡群があるシェムリアップは、やはり熱帯性の気候のせいか「暑かった」というのが第一印象である。
そして、南国独特の椰子の木などの緑に覆われているが、日本の森林のように密集しているという感じではない。
シェリムアップ市街は、3階建てくらいの新しい建物が目立っており、中には、建設中のものも見えるのである。
どうやら、世界遺産のアンコール・ワット観光に世界中から人々が来ていてホテルが足らないらしい。
道路は、舗装が十分ではなく、車もあるが、バイクと自転車が数多く見られた。
車は、ほとんどが日本製のように思われる。
<シェリムアップ市街の様子> |
アンコール・トムの南門 |
この続き(SUB16−5)は、こちらからです。 | 前のページ(SUB16−3) |