前ページで、「車窓で見学」したのは、オペラ座などといっていますが、どうもバスで見学したという明確な記憶がありません。
 特に、オペラ座は、前回もここを目印にして行動しましたので、良く覚えております。

 また、オペラ座は、地下鉄のU4番が通っているカールスプラッツ駅の近くで、私達が二泊したアナナスホテル(ピリグラムゲイス(pilgramgasse)?駅)から地下鉄が利用できること、オペラ座の近くには、王宮や自然史博物館・美術史博物館などがあり、歩行者専用道路であるケルントナー通りに面していることなど、ウィーンを訪れる観光客には、大変良い目印になると思います。

 「何が言いたいのか?」ですか?
 要は、車窓見学の後、どうしたかと言うことですネ。
 もちろん良く覚えておりますよ!!!
 そう、ショッピングですからネ。
 場所は、オペラ座の裏かその裏の通りに面している店で、日本人専用ではないかと思うほど日本人スタッフがそろっています。
 名前ですか?ブラザ・ウィーン・ジャルックス?カモね。(カモは、私達かもね!)
 ここには、実は前回のウィーン観光の時にも来ていて、記憶力の悪い小生も正確に覚えておりました。

この通りの左側にある店でショッピング

 でも、小生は、ショッピングにはあまり関心がありません。
 そこで、所在なげに外へ出て、上のような撮影をしていた、ということです。

 とは、言いましても、オーストリアのコーヒーの味が忘れられずに、今度もデパ地下へ行ってみたいという強い欲望は、もちろん、ありますヨ。
 「それほど、ウィーンのコーヒーは美味しいのか?」と疑問をお持ちでしょう。
 答は、YESで、このお土産は、ちょっと重いけれども、是非、皆さんにもお勧めしたいですね!!

 翌日の自由行動の時間に思いきり買ってきました。子供が帽子を被っている印のものが良いですヨ。
 場所ですか?ケルントナーリングに面しているグランドホテル・ウィーンが入居しているビルの地下だったと記憶しています。
 オペラ座の隣の隣りといったところです。

 さて、コーヒーの話は、このくらいにしまして、次は、宿泊したホテルであります。
 前回の時には、シェーンブルン宮殿そばのホテル(名前もシェーンブルンだった思います。)で中心市街地から遠いことから足はタクシーを利用しましたが、今回は、地下鉄の駅が目の前にある交通便利なアナナスというホテルであります。
 大きなホテルでしたが、何となく団体客専用という感じで、豪華さや暖かみがありませんでしたネ。

 さて、そのホテルに荷物を置いて19時からウィーン風居酒屋「ホイリゲ」と言う店で夕食であります。
 「ウィーン風居酒屋とはどんなものだろう?」興味津々であります。
 店の感じは、ちょっぴり、証明を落としていますが、団体客が多く、その団体の周りをお父さんが弾くバイオリンとアコーデオンにあわせて大きな声で合唱しています。

 隣にいた団体客の賑やかなこと、結婚式の帰りだったのでしょうか?
 などと思っていたら、バイオリン弾きのお父さん達がこちらの席に来て演奏し出しました。
 どんな曲か?もちろん坂本九の「上を向いて歩こう」があったと思います。
 まぁ、いずれにしても明るいキャラクターのお父さん達でしたネ。

 

 それと、写真右のソーセージ、ボリュームがありました。
 美味しいのですが、これだけの量を平らげるのは大変でした。
 「肝心なものがない?」ですか?
 バイオリンとアコーデオンの名手?であるお父さん達の様子ですね?

 バイオリンとアコーデオンの音色に酔いしれる?



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