タトラ山麓とスロバキア周遊の旅1
<2011.10.11(月)~20(木)・ワールド航空サービス社>

     
旅行7日目・10月17日(月) 快晴~






                                 No.15


mugiko
 フロンセクの教会から約1時間くらいでバンスカー・シュティアヴニツァのレストランに到着です。14時を過ぎていたから「ちょっと遅めの昼食!」といった感じね。
 ところで、レストラン名はワールドさんのメニューには「KACHELMAN」となっているけれど、建物に表示された金色の文字と同じだけれど何と読むのかしら?


 
 <レストランKACHELMAN>

<クリームスープ>

 <ツナのサラダ> 

mugio
 味? ブロッコリークリームスープは、ちょっと塩辛いが「A」の評価、ツナのサラダ ガーリック風味ドレッシング パン添えも「A」でした。
mugiko
 段々評価が甘くなってきたんじゃないの?
 昼食が終わると、バンスカー・シュティアヴニツァの散策が待っているので、とても楽しみだわ!
mugio
 バンスカー・シュティアヴニツァは、鉱山として栄えてきた長い歴史を持ち、オスマン帝国の侵攻に備えて建設された新旧ふたつの城や門が町を囲んでいるという話を聞いたな。
 近年は、93年に「バンスカー・シュティアヴニツァ歴史都市と近隣の鉱業建築物群」として世界遺産に登録されたように歴史的な街並と鉱山関連の施設を持つ観光地として活気があるという話だね。

mugiko
 その旧市街で、まず、どこを見たのか?というと、バスで「新城」に向かいました。この日は月曜日でしたから見学ができない「お休みの日」でしたが、現地ガイドのカタリーナさんのご厚意で特別入場して、丘の上に立つ新城から美しい街並を見ることが出来るそうね。


  <緑の中に新城が!>

 <高台の新城に向かって歩く!>

mugio
 新城からバンスカー・シュティアヴニツァの街並が本当によく見えるよ。街の中心にある三位一体広場や市庁舎、聖カタリナ教会、旧城がどこにあるのか確認しながら見学したいものだね。


  <新城から見えた景色>
mugiko
 中央に教会のような塔と白っぽい建物が見えるけれど、これが旧城ね!そして、右下の樹木の先の太い尖塔、これがカタリナ教会、その左の細い尖塔が市庁舎という話ね。
 さらに、右端に明るい黄色の建物が見えるけど、その手前に見えるのが三位一体広場だという話ね。
mugio
 そんなことを言っても、よく分からないな! この写真の右方向には僕たちが宿泊しているホテルがあるということだよ。

 mugiko
 中央の黄色に輝いている建物が「鉱山学校」、その手前の赤い屋根が連なる建物群の左側に白い教会のような塔が見えるけれど、その手前の赤い屋根と黄色い壁の建物が「ホテル グランド マテイ」だそうよ。
mugio
 これまた、良くよく分からないな!
 これから歩いて広場周辺を見学するという話だよ。カタリナ教会では中を見学もできそうだ。

   <美しい街並が広がる!>

mugio
 新城から見えた街の中心部に行くまでにいくつか面白い光景があったので、その模様を披露しておくよ。



 <新城近くの正体不明の建物> 

  <街の中心部の正体不明の建物>

 <壁に描かれていた顔の像> 

  <マリア・テレジア?の像が壁に!> 

mugiko
 左上の写真は、新城から街の中心部に向かうときに新城付近で見かけた気になる建物だけれど、どのような建物なのか分からないのね。
 また、右上の写真は、そこから歩いて10分ぐらい経った街の中心部の様子だけれど、建物の裏側に見える塔は、聖カタリナ教会かしら?

mugio
 それがよく分からないのさ。赤い屋根に黄色の建物が市庁舎だという話もあるけれど、僕の感では違うような気がするんだ。
 また、下の写真2枚は町の歴史や伝統を描いていると聞いたけれど、面白いものを見せていただいたネ!。次のページにもトカゲがぶら下がっている像を掲載することにしたよ。






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