トルコ一周とカッパドキアの旅
 <2010.10.18(月)~10.30(土)・ワールド航空サービス社>


    ~旅行7日目・10月24日(日)  晴れ~  





                                  No.21


 ◆ 
エフェソス古代遺跡3


 ▲ クレテス通り・ヘラクレス門・トラヤヌスの泉など

mugio 
 クレテス通りは、ヘラクレス門からケルスス図書館までの通りで、ローマ帝国領となった紀元前2世紀から紀元後2世紀ごろの建造物が並んでいるみたいだね。
mugiko
 そうなの?でも、実際に南門から歩いてみると同じ通りのように見えるわ。


  <クレテス通り> 

  <ヘラクレス門>

mugio 
 そうなのさ!だから、入口付近にあったオデオンからセルスス図書館までだという説もあるそうだ。ちなみに、通りの名前になっているクレテスとは、聖職者のことらしいね。
mugiko
 ところで、相変わらずボケ写真になっているけれど、これが本当に半神半人の英雄といわれるヘラクレスが描かれているという門なの?


  <頭部がない石造> 

   <トラヤヌスの泉> 

mugio 
 通りには、頭部がない石像があったけれど、これは、街の有力者が変わると頭部を取り替えたそうだよ。
 
「トラヤヌスの泉」は、ローマ皇帝トラヤヌスに捧げるために紀元1世紀に造られた泉で、正面には皇帝像が置かれ、足元には水道水が流れていたそうだ!
mugiko
 あら、見てきたような言い方だけれど…
 屋根の跡のようなところがあるけれど、2階建てだったのかしら?
 ところで、通りの向こうには、
「テラスハウス」といわれる高級住宅の跡があるはずよ。
mugio 
 そうなんだけれど、撮影していなかったみたいなんだ。また、その後ろには、4世紀ごろ、クリスチャンの女性が大改修したという
「スコラスティキア浴場」があるはずなんだけれど・・・


  <テラスハウスのモザイク床?> 
mugiko
 テラスハウスというのは、紀元前1世紀に建てられた高級住宅地の跡のことで、モザイク模様の通路があったはずよね!
 この写真がテラスハウスの床だと思うけれど、確信が持てないのよ。
 もし、違うのなら「いつものように間違えてしまったのか?!」などと気軽にご理解していただくしかないわネ。
 ところで、
「スコラスティキア浴場」の写真は、ないの?
  

mugio 
 ところで、先ほど、スコラスティキア浴場の場所をテラスハウスの後ろにある、というような説明をしてしまったけれど、これは間違いで、次に説明する
「ハドリアヌス神殿」の斜め後ろ、トラヤヌスの泉に接している小道があるけれど、その小道の向こう側のところにあるということだね。


 <「スコラスティキア浴場」の門?> 

   <同じく左側に建つ列柱?>

mugiko
 あら!先ほど、写真がない!などと言い訳していたけれど・・・上の写真も「?」付だから「スコラスティキア浴場」なのか自信がないということ?
mugio 
 まあ、そういうことだけれども、間違いないと思うな。この辺りは、複雑すぎてよく分からなかったな。何でも、近くには「娼館」もあったいうことなんだけれども・・・



  <「ハドリアヌス神殿」>
mugiko
 ハドリアヌス神殿は、2世紀前期(138年?)エフェソス市民クインティリアスがローマ皇帝ハドリアヌスに捧げた神殿です。
mugio 
 バカに気取ったね。
 女神ディケ、メドゥーサその他の神々や皇帝の姿、緻密な柱の彫刻が特徴の神殿だってさ。

mugiko
 左下の写真、破風の中央には「女帝ディケのレリーフ」、右下の写真、中央に「メドゥーサのレリーフ」があります。
mugio 
 ところで、話が戻るようで申し訳ないが、この写真の右側に見えている階段を上っていくと、奥にスコラスティキア浴場がある、ということだネ。
  


   <神殿正面の門と柱>
 
 <奥の門にあるメドゥーサのレリーフ>

mugiko
 ということで、間違いないようだわね。
 でも、こういう話をしていると、もう少し、事前に勉強してから旅行すべきだと反省しているわ。

mugio 
 そうだね!さあ、この後は、エフェソス遺跡観光のメインイベントとでもいうべき「ケルスス図書館」だね。



           ▲ ケルスス図書館・大劇場など

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