トルコ一周とカッパドキアの旅 <2010.10.18(月)~10.30(土)・ワールド航空サービス社> ~旅行10日目・10月27日(水) 曇りのち雨~ |
<桟橋に向かって歩く> |
<クルーズ船ERGUVANI> |
<ドルマバフチェ宮殿の左側> |
<ドルマバフチェ宮殿> |
<ドルマバフチェ・ジャミイ> |
<Mugio> クルーズ船は。いくつかあるようだが、私たちは、ドルマバクチェ宮殿近くの桟橋から出発したので、海峡の入口付近にある「乙女の塔」を見ることができなかった。 <Mugiko> クルーズ船は、南のマルマラ海付近から北の黒海に向かって走っていて、終点が「アナドル・カヴァーウ」というところになっているそうよ。 私たちは、アジアとヨーロッパを結ぶ第2の大橋(ファティウ大橋)付近まで行って、戻ってくるみたいね。 |
<Mugio> ドルマバフチェ・ジャミイの次に見えてきたのが、現在はホテルになっている「チューラン・パラス」という宮殿でした。 <Mugiko> 第32代スルタン、アブジルアジズ1世の命で1874年に建造された宮殿で、壮麗な宮殿は、議事堂として使われていました。 しかし、火災で焼失し、しばらく廃墟になっていましたが、1990年に豪華ホテルとして再建されたそうです。 |
<チューラン・パラス> |
<美しい街並み> |
<小舟とジャミイの尖塔> |
<オルタキョイ・ジャミイ> |
<Mugiko> この建物は、第31代スルタン、アブトゥル・メジト1世の母の命により1852年に建造されたモスクで、設計者は、ドルマバクチェ宮殿を手掛けたアルメニアのニコゴス・バラヤンという人だそうよ。 <Mugio> アルメニアは、トルコの東隣の国だから、こういうことでも繋がりがあるんだね。 |
<Mugiko> オルタキョイジャミイの右側には、ボスポラス大橋があるけれども、橋との間に見えた光景が右の写真で、このうち、茶色の建物は、「The Marmara Esma Sultan」というホテルみたいね。 <Mugio> ほー!よく分かったね。もしかしたら、歴史的な建物かも知れないね。 |
<オルタキョイ・ジャミイの右側> |
<ボスポラス大橋手前の光景> |
<ボスポラス大橋> |
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