トルコ一周とカッパドキアの旅 <2010.10.18(月)~10.30(土)・ワールド航空サービス社> ~旅行11日目・10月28日(木) 曇りのち雨~ |
<美味しそうな朝食> |
<Mugio> そうだね。 でも、流石はワールドさん、明るくてとても良い印象を持ちました。 また、朝食も美味しそうだね。 ところで、今日は、モーニングコールが6時30分、朝食が6時から、ロビー集合・出発が8時30分となっているから、のんびり夫婦には結構きつい予定になっているね。 |
<ブルーモスク> |
<ブルーモスク周辺> |
<「ドイツの泉」がある広場> |
<トラム(路面電車)> |
<東のヌルオスマニエ門> |
<これぞグランドバザール> |
<Mugio> 業種ごとに店が集まり、その数が4400軒を超えているというから1時間ぐらいで見て回るのは無理!ということだね。 <Mugiko> それに、オリーブや石鹸、チャイグラスなどは、外の店の方が安い!というから雰囲気に飲まれて購入しない方が賢明ね。 <Mugio> 君は、この宝石店で何か買ったの? |
<宝石店の様子> |
<ドイツの泉> |
<テオドシウス1世のオベリスク> |
<トルコとイスラム美術館前の通り> |
<同じく> |
<Mugio> オベリスクといえば、パリのコンコルド広場にもあったものを思い出すけれど、パリのものもエジプトから運んだということだろうね。 左上の美術館前の通りから見えるオベリスクは、10世紀ごろの建造された「コンスタンティヌス7世のオベリスク」で、元々は金メッキした銅板で覆われていたが、その後の戦い(第4次十字軍)で黄金と勘違いしたのか?略奪され、芯だけが残ったというものだ。 <Mugiko> 「蛇の柱」は、撮影していないけれど、2本のオベリスクの間に金属の柱が「にょき」と出ていたので「これは一体何だろう?」と思ったわ。 でも、「紀元前479年に遡る古いもので、絡みつく3匹の蛇の頭部の上に直径2Mもの巨大な金の釜がのっていた」そうね。もう少し勉強しておけばよかったわ。 |
<テオドシウス1世のオベリスク> |
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