雲南省大満喫(麗江・大理・昆明・石林6)
納西族と茶馬古道、そして、映画:麗江の束河村
NO.23
ということで、地元の納西族の方に村を案内してもらって、最後に前の
ページで説明した茶馬古道について展示している博物館につきました。
左の写真は、博物館の入口付近で、正面の門に博物館であることが表示
されています。
この写真でも分かりますように、束河村は赤いちょうちんを下げていて
、お祭り気分でした。
きっと、いつもこんな明るい感じなのでしょうね。
写真は、博物館の内部です。小生の記憶では、もっと暗かったのですが、勘違いだったようです。
大きな地図の前で、ツアーのメンバーが茶馬古道に関する説明を聞いているところです。
この後、自由行動になりましたが、自由時間終了後の集合場所が「千里走単騎」の看板がある「青龍橋」付近となりました。
小生は、知らなかったのですが、ここは、「千里走単騎(単騎、千里を走る・・・主演、高倉健)」という中合作映画(2006年
)の舞台となったところなんだそうです。
私達夫婦は、この橋を渡ってから右の道を歩きました。橋があるのですから、小さな川が流れていますが、そこでいくつか面白いも
のに出会いました。
本物の結婚式ではなく、映画撮影のようですが、ウエディングドレスを着て歩くお二人さんを見かけました。
また、河川敷には公園や農園があり、そこで、地元の人々が作業(どことなく胡散臭い感じがしましたが、小生の勘違いのようです
ね。)などをしていました。
それよりも「健さん」が通ったという橋や村全体の写真が見たい!ごもっともです。下の左側の写真が青龍橋で、ご覧のように石の
橋です。幅も意外と狭く「こんなもの?」という感じでした。右側の写真は、反対方向(橋の上)から撮影したものです。
この景色は、「きれい!」だとは言えないでしょうね。屋根瓦のように全体に黒いためか「暗い」という印象が残りました。
もっと村の感じがつかめる写真が見たい?
Next Page(No.24) | Back(NO.22) |