(雲南省大満喫:麗江・大理・昆明・石林6)
   昆明:奇観の石林3
         
     No.33


 さて、その人工池を過ぎると、小石林に進みます。前のページの写真で紹介した黄色い草花が咲き乱れる芝生のエリアは、小石林のエリアということになるのでしょうか?
 「小」という文字がついていますので、こちらの岩は小型ということになるのでしょうね。


 右端の白い岩が右写真の一部分

 らくだのような形ですね!

 写真の場所を過ぎるて、岩の割れ目を通り抜けると、美しい池がありました。「玉鳥池」という人工の池だそうです。
 そして、池の向こうには(というより端といった方が良いのかな?)、人間の形をした石が見えます。
 写真がないのでわからない?そうですね!
 でも、この石柱が石林を象徴するものといわれるくらい有名なんだそうです。
 この石は「
阿詩瑪」と呼ばれていて、イ族の支系であるサニ族の青年男女の愛情を描いた物語となっています。


 阿詩瑪と呼ばれる石柱

  池の馬?
 
 この小石林を15分くらい見て、次は外石林に行きました。外石林は、カートに乗って見学したのですが、2カ所ほど車を止めていただいて、写真を撮ることができました。
 外石林の様子?写真をご覧いただきましょう。


 ごろごろと岩が雑多に転がっている?
 まぁ、わかりやすくいえば、そんなところですが、もっと写真が見たい?
 そうですね!カートを含めてご覧いただきましょう。
 この外石林見学が終わりますと、金馬友誼商店というところで50分くらい過ごしたのですが、ここで何をしたのか「さっぱり」覚えておりません。
 石林出発が14時50くらいで、この商店に16時10分に着いたようですから、場所は昆明ですね。
 「夕食を食べたのだろう?」ところが、そうではないようです。
 夕食は、昆明の「雅園」というところでいただいたのです。


 ということで、またまた食事(夕食)の場面ですが、見たくない?ごもっともですが、雲南名物の過橋米線(かきょうべいせん)と昆明の結婚式にでるという黄金大餅(添乗員さんのメモ)だそうですからガマンして見て下さいませ。


 雲南名物とはいっても、見た感じは中華料理?そうですね!四川に近いことから似ている?
 ここに19時過ぎくらいまでいて、これから昆明のエアポートに向かいます。昆明発21時15分のCZ3490便に乗って広州へ行くのです。
 広州で観光?それなら良いのですが、広州エアポート近くのホテルに宿泊して翌1月3日8時15分発の成田行きCZ385便に乗るのです。

 これで、雲南省大満喫 麗江・大理・昆明・石林6の旅の終了です。
 雲南省の少数民族!にお会いできて、漢民族とは違った服装などに民族独特の文化が感じられて、とても印象的でした。
 
 また、年末年始のお休みを利用した旅でしたが、添乗員さん、ツアー仲間の皆さんに恵まれ楽しい旅ができました。
 皆様に厚く厚く感謝申し上げ、この旅行記を閉じます。次の旅行記でまたお会いしましょう!








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