<Eesti> |
秋のバルト三国美しき古都と城を訪 ねて <2014.10.9(木)~10.18(土)・ワールド航空サービス社> ~10月16日(木)旅行8日目 天気 晴れ~ |
<政府機関の建物> |
<エストニア騎士の館> |
<長い足通り> |
<アレクサンドル・ネフスキー大聖堂> |
<カフェBacapott> |
<土産物品店Souvenir> |
<短い足通り> |
短い道を歩いて行きますと、やがて現在は宗教芸術作品のみを展示する博物館となっている「聖ニコラス教会」に出ました。 1230年代にドイツ商人によって建てられた教会で、第2次世界大戦で破壊されましたが、1980年代に修復されました。 展示品の中では、ベルント・ノトケの美しい絵画「死のダンス」や「主祭壇」などが見どころとなっているそうです。 |
<聖ニコラス教会の裏側> |
<聖ニコラス教会> |
<教会の井戸> |
<Dukri通りの建物> | この井戸と国旗がはためく建物の前にあるラタスカエヴ通りからDunkriという通りに入ってラエコヤ広場に向かったのですが、この街は、どこを歩いても美しい建物が並んでいて本当に楽しいものでした。 |
この広場は、旧市街、下町の中央にあり、デンマーク王がトームペア城を築く以前からスカンジナビアの商人たちが市を立てていて、以来、1896年まで市場として機能してきました。 広場は、祭りや結婚式などが行われる場所でもあったのですが、今でもコンサートなどが開催されています。 |
<ラエコヤ広場> |
<ラエコヤ広場に到着!> |
<広場の売店にて> |
<市議会薬局> |
<市議会薬局の看板> |
<市議会薬局の入口> |
<市議会薬局の内部> |
<左の建物が聖霊教会> |
<聖霊教会の大時計> |
<ピック通り左側のピンクの建物> |
<同じ場所の右側の建物> |
<スウェーデン大使館> |
<ブラック・ヘッドギルド> |
<3人姉妹> |
<3人姉妹、中央の建物> |
<3人姉妹、左側の建物> |
3人姉妹は、15世紀に建てられた住宅の集合体で、美しく飾られたファサードが女性的な雰囲気を持つことから「3人姉妹」と呼ばれています。 ライ通りにも同じような住宅の集合体があり、こちらは厳格な表情から「3人兄弟」と呼ばれているそうです。 |
<スール・ランナ門> |
<太っちょマルゲリータなど> |
「なるほど、ふとっちょだね!」といいたくなる形の建物ですが、街の最も重要な出入り口を守るため1529年に建てられた砲塔だというのですから、驚きですね。直径24m、壁の厚さ4.7mだそうですから、まさに名は体を表しているのでしょうね。(現在は海洋博物館) |
<太っちょマルゲレータ> |
<Uus通り> |
<Stolting Tower> |
<Aia通りなどとの交差点付近> |
Vene通りに入りますと、白い2階建ての建物が目に入ってきましたが、この建物は、東方正教会(Orthodx Church)でした。 その手前(北側)にあった城壁のような建物と併せてご覧ください。 教会の反対側の建物は、「Tallinn City Museum」となっていました。 |
<Vene通りの城壁?> |
<東方正教会> |
<レストランLa BOTTEGA> |
<パスタ> |
<聖ニコラス教会> |
<聖母マリアの祭壇> |
<ヘレメン・ローデの傑作「主祭壇」> |
<天皇皇后両陛下のお写真> |
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