連泊で巡るポルトガルの美しい町や村12日間の旅 <2013.3.5(火)~3.16(木)・ユーラシア旅行社> ~3月8日(金)旅行4日目 曇り時々晴れ~ |
《ファティマの建物》 |
《ファティマにも水管橋》 |
《大広場とバシリカの右方向》 |
《ファティマのバシリカ》 |
《バシリカの内部》 |
《正面祭壇には聖母マリア像》 |
《身廊の左右にあるステンドグラス》 |
《天井の聖母マリアなどの彫刻》 |
《バターリャ修道院》 |
《ゴシック・マヌエル様式》 |
≪修道院前のジョアン1世の騎馬像≫ |
ジョアン1世は、「ちょこっとガイド」で触れた スペインとの戦いでポルトガルを勝利に導いた英 雄で、戦勝を記念してこの地バターリャに「勝利 の聖母マリア修道院」を建設したのです。 さて、いよいよ修道院の中ですが、これが素晴 らしいものでしたネ。 でも、勉強不足で説明できないところもありま すので、期待しないでくださいませ! まず、左下の写真で茶色の入口に向かって歩い ている様子が写っていますが、この門が素晴ら しい彫刻で彩られているのです。 |
《バターリャ修道院の入口》 |
《アーチ・ヴォールトの上部》 |
《同じく下部》 |
《左側に彫られた使徒》 |
《右側に彫られた使徒》 |
《教会の身廊》 |
《身廊の天井》 |
《創設者の礼拝堂?》 |
《同じく礼拝堂》 |
≪創始者の礼拝堂の天井≫ | さて、次は、順番からいくと入り口の左側に ある「ジョアン一世の回廊」に向かうはずですが・・・ どうも創始者の創始者の礼拝堂のことが気に なって前に進めません。 左の写真が次の説明の「3つの格間」なのか 「八角形の空間」なのか分かりませんが、掲載 してみました。 次の説明? それは、「礼拝堂は、3つの格間と中央の8 本の支柱によって控え壁が設けられた八角形の 空間に分けられる。」というものです。 左写真の上部にステンドグラスが見えますが 、その下の壁は、八角形になっていて、空間を 形成しているのかも知れませんね。 |
≪回廊の中庭≫ |
≪美しいジョアン一世の回廊≫ |
ジョアン一世の回廊は、1386年に建設が始まり、1515年に完成したそうです。 「初代建築家アフォンソ・ドミンゲスによって 造られたゴシック様式の簡素な回廊に、約100 年後にリスボンのジェロニモス修道院を手がけた ボイタックがマヌエル様式の装飾を施し、見事な 調和を生み出している。(地球の歩き方)」と説 明していますが、上の写真でいいますと、どこの 部分がこの説明文にあたるのでしょうか? ところで、ウイキペディアなどによりますと、 王の回廊(Ctaustro Real)は、「もともとは、バ ターリャ修道院に建設計画になかったものである 。フェルニヤーオ・ド・エボラが1448年から 1477年にかけて建設した。王の回廊に残って いる彫刻は、マヌエル様式とゴシック様式を上手 に融合させており、第2の建築家であるフュゲッ トが最初に施し、後にマテウス・フェルナンデス らが追加している。」と説明しています。 |
≪コウノトリの塔≫ |
≪王の回廊から見える中庭≫ |
≪黄土色の壁と中庭の緑≫ |
≪兵士の護衛?≫ |
≪参事会室> |
≪修道院の東側の光景≫ |
≪同じく東側、左方向の光景≫ |
≪未完の礼拝堂の入り口付近≫ |
≪未完の礼拝堂≫ |
≪マヌエル様式の彫刻≫ |
≪これは亀でしょうか?≫ |
≪トイレ休憩の売店≫ |
≪遠方にドン・ルイス1世橋≫ |
さて、19時30分に集合してホテルでの夕 食ですが、好きなものをいただけるバイキング で、ワインは無料でした。でも、好きなものと いっても、肉類はありませんし、魚料理は白身 魚のみでしたから「ちょっとがっかり」したの ですが、味は悪くありませんでした。 |
≪スープ≫ |
≪野菜が豊富≫ |
≪ポルトの夜を歩く≫ |
≪サン・ベント駅のアズレージョ≫ |
≪駅の壁に描かれたアズレージョ≫ |
≪駅のプラットホーム≫ |
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