連泊で巡るポルトガルの美しい町や村12日間の旅 <2013.3.5(火)~3.16(木)・ユーラシア旅行社> ~3月9日(土)旅行5日目 晴れのち曇り~ |
≪アルト・ドウロ渓谷に向かう列車から≫ |
≪早朝のホテルの様子≫ |
設備的には、部屋の面積は普通であるが、少々狭い!と感じました。 しかし、浴槽やシャワー、トイレといった水回りがよく、いつも水が飛び散ることが気になる シャワーも外に飛び散らないように工夫されていました。 総評としては、「こぢんまりとしているが、使いやすくまとまっている」といったところでし ょうか! |
≪カンパニャン駅≫ |
≪駅の切符売り場≫ |
≪アーモンドの花の広告?≫ |
≪駅のホームと入線した列車≫ |
≪ポルトガルの地図≫ |
そうはいっても、列車に乗るポルトの場所さえ 知らないのだから、理解しづらいですね。 ポルトは、ポルトガルの北部地方にあり、この 国の商工業の中心地として栄えてきました。 詳しいことは、午後からポルトの観光がありま すので、その時に「ちょこっとガイド」でお知ら せしますが、左の地図では、左上部の海の面した 「Porto」となっているところです。 私たちが列車で訪問するアントドロウ地方は、 ポルトから見ると、東方向(スペイン方面)にあ るといえます。 地図で言いますと、「Vila(ヴィラ・レアル) 」と書いてある街の南にドウロ川が流れています が、この川沿いに走る鉄道でスペイン近くまで行 きますと、目的地(下車する地)のポシーニョ( Pocinho)に到着します。 超大まかに言いますと、ドウロ川は、ポルトか らスペイン国境の右下方向、スペインから見ると 、国境に突起のように突き出た部分が見えますが 、そこに線を引いた部分に流れていると言うこと です。 話は変わりますが、リスボン(Lisbon)からスペ インに向かって流れている川(「スペインからリ スボンに向かって流れている川」といった方が正 確ですね。)は、テージョ川(RioTejo)です。 |
≪明るい夜明けの景色≫ |
≪ブドウ畑?≫ |
≪列車に表示された路線図≫ |
≪列車の中の様子≫ |
≪モステイロ(Mosteiro)駅に到着≫ |
≪モステイロ駅通過後の光景≫ |
≪美しさと静寂に包まれた沿線≫ |
≪近代的な橋も見えてきた≫ |
≪レグア駅周辺の光景≫ |
≪レグア駅に到着≫ |
≪ドウロ川沿いの渓谷≫ |
≪コルクの樹木とブドウ畑?≫ |
≪Freixo de Numao駅≫ |
≪終着駅到着前の光景≫ |
≪ポシチーニョ駅≫ |
≪ポシチーニョ駅前のバス≫ |
≪マーケット到着前の光景≫ |
≪豚肉の店?≫ |
≪咲き乱れるアーモンドの花≫ |
≪薄いピンク色のアーモンド≫ |
レストランは、 OARTURという地元の有名レストランだということですが、味の方も「全般に最高でした!」というコメントが残っています。 中でも「イベリコ最高!」と評価しています。 それにしても、写真では、何が出てきたのか分かりにくいと思いますが、いただいた料理は、「チーズ、生ハムとメロン、ソーセージ、ローストの仔牛、ポテトとライス、フルーツサラダとアーモンドケーキ、水、ワインュース付き」だそうです。 最高!のイベリコは左上ですね。 |
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≪ここはどこでしょう?≫ |
≪Burestという表示が見える建物≫ |
≪ドン・ルイス1世橋≫ |
≪対岸の大きな建物は?≫ |
≪橋を覗くと車が走っている!> |
≪同じく対岸の右側の光景≫ |
≪車とレストラン?≫ |
≪ドウロ川に浮かぶクルーズ船≫ |
ちょっと忙しいのですが、ポルトの市内見学 はこの時間だけのようです。 そして、その見所がドン・ルイス1世橋付近 にあり、「ポルサ宮」と「サン・フラシスコ教会」となっています。 これからカイス・ダ・リビイラの裏手にある 二つの建物に行くことになっていますが、小雨 が降ってきましたので、少々不安になってきました。 さて、カイス・ダ・リビイラ地区の近くには 「エンリケ航海王子の生家」もあるようですが 、どの建物なのか分かりませんでした。 |
≪カラフルな建物が並ぶ≫ |
≪サンフランシスコ教会≫ |
≪途中、路面電車が≫ |
≪エンリケ航海王子像≫ |
≪エンリケ航海王子公園など≫ |
≪ヴァアナ・ド・カステロの夜景≫ |
≪同じく≫ |
≪クリーム(豆)スープ≫ |
≪チキンのグリルとポテト≫ |
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