<Portugal> |
連泊で巡るポルトガルの美しい町 や村12日間の旅 <2013.3.5(火)~3.16(木)・ユーラシア旅行社> ~3月10日(日)旅行6日目 曇りのち晴れ~ |
<ぶどう農園に到着> |
<レストランは2階> |
<歩きはじめたところ> |
<礼拝堂の前の噴水> |
<白い花の先に市街地など> |
<丘の正面の様子> |
<ボン・ジェズス教会> |
<教会の左方向> |
<光と正面の祭壇が美しい!> |
<祭壇の拡大写真> |
<ボン・ジェズス教会の正面> |
さて、内部の見学が終了して、外に出ますと 、色とりどりの草花が咲き乱れていて庭園建築 の中で最も美しいものの一つと称されている「 モーゼフ広場」がありますが、この季節(2月) には目を引くような花が咲いていなかったこと もあり、庭園を撮影していませんでした。 それでも、ちょっと右に傾いていますが、庭 園付近で撮影したものがありましたので、ご覧 ください。 |
ここから少しずつ下っていきます。(見づら いよね!)すると、バロック様式の美しい階段 のうち、3徳の階段のところに出ました。 この3徳の階段にはそれぞれ泉があり、「信 仰、希望、博愛」を表しているそうです。 |
<3徳の階段と信仰の泉> |
<信仰の泉の拡大画面> |
小さくて確認できないのですが、階段の中央 に「信仰」の象徴である十字架が見えています。 十字架から落ちる水(今日は水が落ちていま せん。)を泉が受け止めているようです。 このように、上から降りてきたものですから 前、横、後ろに首を傾けながら教会の美しさを 確かめるように歩いたのです。 ところで、信仰に泉以外の希望と博愛の泉も 撮影したと言いたいところですが・・・ |
<5徳の階段と味覚の泉> |
<5徳の階段からの景色> |
<5徳の階段の多数の彫刻> |
<嗅覚の泉> |
ここを過ぎますと、5感の階段の登り口のよ うになっている踊り場のようなところに出まし た。 右の写真が、その踊り場です。 左右に階段が広がっていますが、その中央に は、5つの階段の泉を代表するように大きな泉 がありました。 ところで、こうして下から見上げてみますと 、階段が教会と一体であるように見え、本当に 美しい!光景でした。 |
<5徳の階段の踊り場から> |
<ボン・ジェズス教会> |
この踊り場の手前には、教会への登り口のよ うな階段があり、階段の下からは教会の全体が 見えていました。 この場所の光景を称して、「この景色を見る ためにポルトガルに来た!」という旅行者もい るとのことです。 ところで、私たちがお邪魔した本日は、牧師 さん3人を中心に多くの人々が集まって祈りを 捧げていましたので、ご覧のように階段に多く の人々が並んでいました。 人々の視線の先は、下の比較的大きな広場の ようなところの礼拝堂近くで説法をしている牧 師さんに向けられていました。 それを私たちは、最後まで見学していました が、行事が終了すると数人の若い女性が歌声を 響かせながら歩きはじめました。 |
<ヴィアナ・ド・カステロ市街> |
<カテドラル(大聖堂)> |
<夕日を浴びるカテドラル> |
<カテドラルの内部> |
<カテドラル付近の通路> |
<レプブリカ広場> |
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<旧市庁舎> |
<ミゼリコルディア教会> |
<レプブリカ広場の噴水> |
<ミゼリコルディア教会と旧市庁舎> |
<二人の男女の像> |
いかがですか?これで、噴水の様子が分かりますね。 さて、次に旧市庁舎やミゼリコルディア教会について簡単に説明します。 まず、旧市庁舎ですが、16世紀に建てられたゴシック様式の建物です。 次に、ミゼリコルディア教会ですが、16世紀に建てられたルネサンス様式の病院に隣接しているといいますが、右側の白い建物が病院でしょうか? |
<レストランOs Tres Potes> |
<前菜> |
<クリームスープ> |
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<ポークとポテト> |
<フルーツサラダ> |
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