<Portugal> |
連泊で巡るポルトガルの美しい町 や村12日間の旅 <2013.3.5(火)~3.16(木)・ユーラシア旅行社> ~3月14日(木)旅行10日目 快晴~ |
≪朝日が眩しいドン・ペドロ≫ |
宿泊しているホテル、ドン・ペドロには、12日からお世話になっていますので、恒例の朝食やホテルの評価などは避けたいところですが、どうしてもご覧いただきたい場合にはP17をご覧くださいませ! などと言ってますが、皆さんにホテルの外観を是非ともご覧いただきたいと小生の旅の虫が囁いています。 さて、本日の予定は、「終日、自由時間」になっていますが、右も左も分からない二人ですので、Nさんに「おんぶに抱っこ」ですね。 |
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≪美味しそうな朝食≫ |
まず、ホテル近くから711番のバスで「ボンバル侯爵広場」に向かいました。 そして、公爵広場にある地下鉄の駅「マルケス・デ・ボンバル」から「バシャ・シャド(Baixa Chiado)駅」 で乗り換えて見学先の「リビイラ市場」の最寄り駅である「カイス・ド・ソドレ(Cais DO Sodre)駅」で下車しました。 |
≪ボンバル侯爵広場≫ |
≪マルケス・デ・ボンバル駅≫ |
≪乗り換えのバシャ・シャド駅≫ |
≪カイス・ド・ソドレ駅≫ |
≪カイス・ド・ソドレ駅の改札口≫ |
≪市場の通路の様子≫ |
≪反対側の果物店≫ |
≪色鮮やかな生花≫ |
≪ピノキオ?のような人形≫ |
≪西洋なしなどの果物≫ |
≪ピーマンなどの野菜≫ |
≪いわし?などの魚≫ |
≪鶏、豚などの肉類≫ |
≪市電の中の様子≫ |
≪国立古美術館に到着≫ |
≪日本らしい屏風≫ |
≪川遊び?の様子≫ |
日本からポルトガル観光に来て、この美術館で「日本」に出会ったのですから感動ものでした。 この南風屏風は、16世紀から17世紀の桃山文化の最高傑作といわれるもので狩野内膳の作だそうです。 屏風には、インドのゴアで出港準備をする船と、それが長崎・平戸に到着した様子が対の屏風として描かれており、当時の様子を伝える貴重な資料となっています。 |
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≪日本らしい風景≫ |
≪同じく船に乗っている≫ |
突然現れた黒船と、日本人とはまったく異なる顔つきなどの容姿や服装のポルトガル人を見た当時の日本の人達はどんなに驚いたでしょうか? でも、もしかしたら、彼らポルトガル人も日本人がまるで異星人のように見えたのかも知れませんよ。 それしても、この様子を正確に美しく描いている当時の日本美術に感動してしまいますね。 |
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≪ポルトガル人などの様子≫ |
≪ポルトガル人の拡大写真≫ |
≪陶器(中国製?)≫ |
≪壁のアズレージョ≫ |
≪聖ヴィセンテの衝立≫ |
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≪中央左の拡大写真≫ |
≪同じく中央右の写真≫ |
≪エンリケ航海王子≫ |
こういう説明を読んでいると、益々分からなくなってしまいますが、特に、エンリケ航海王子については、その肖像画を巡って「謎」が深まるばかりだそうです。 エンリケ航海王子は、左から3番目のパネルの中央のヴィセンテ聖人の横に「鰐(わに)」の帽子を被っている人物だというのが定説だそうですが、右から2番目のパネル(騎士のパネル)の最前列で両手を合わせてひざまずいている人物だというのが有力視されているそうです。 2番目の「騎士のパネル」の拡大写真がないのか!?という声が聞こえてきますが、ご勘弁ください。 |
≪中央に聖母マリア≫ |
≪五右衛門風呂のような処刑?≫ |
≪中央にイエス・キリスト≫ |
≪中央右に聖母マリア≫ |
≪聖母マリア≫ |
≪イエス・キリスト像≫ |
≪中央の作品は聖母マリア≫ |
≪イエス・キリスト像≫ |
≪聖アントニウスの誘惑≫ |
≪剣先が女性に刺さっている?≫ |
≪中央に聖母マリア?≫ |
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