このように、この日は、慌ただしく過ぎたのですが、翌日がまた、大変でした。
 朝、暗いうちから起きて(4時起床、ホテル5時20分出発)アンコール・ワットに登るご来光を見学するというのである。
 何となくイヤな予感がしたのですが、雨?いえ、そうではありませんが!!!
 暗い中を熱心に待っていたのですが、いくら待っても太陽が上がってきません。
 この世の終わり?トンでもありません。
 ただの曇り空だったというだけの話です。それにしても疲れますね。
 それを見通してか、一人だけ参加されなかった男性がおりました。
 的確な判断なのか、単に眠かっただけなのか?
 仕方なしに、帰ることになったのですが、参道の下で馬の世話をしている少女の写真が撮影できました。


  <散歩する少女> 
 その後、それぞれのホテルに戻り、朝食をいただいたのですが、写真をご覧下さい。
 しかし、食べ物にこだわる小生が良く覚えていいないのです。
 
           美味しそうな朝食  




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