No.20

 まず、前ページで説明したユダヤ人街の広場、土産物屋などの様子をご覧ください。


 
  広場

 
  土産物屋

 
土産物屋の右側にある通路

 そして、日本に帰ってから気がついたのですが、セビリア大聖堂の近くには、なんと!アルカサル(正面?)や新大陸発見、植民地支配に関する資料を保存しているインディアス古文書館があったのです。
 ということは、迷路のようなユダヤ人街を回っているうちに元に戻ってきた(アルカサルの反対側近くに)ということでしょうか?


 
アルカサル?

 
インディアス古文書舘

 
セビリア大聖堂

 左の写真にうす茶色の壁が見えますが、これがアルカサルで、真ん中の写真の樹木の奧に僅かに見える建物がインディアス古文書館です。右側の写真が大聖堂と頭がちょんぎれたヒラルダの塔ですから、この三つの建物は近接しているのです。
 この3つの建物のうち、私たちが案内されたのが大聖堂(旅物語さんでは「大寺院」と表示)でした。
 現在の大聖堂は、1401年に建設がはじまり、100年以上かかって1519年に完成したそうです。
 ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂、ロンドンのウエストミンスター寺院に次いで世界で3番目に大きな聖堂です。
 サンピエトロ大聖堂は、カトリック教会の総本山で、歴代の教皇の墓があり、また、ウエストミンスター寺院は、王室の教会として国王の戴冠式が行われるほか、王族などが埋葬される場所になっています。
 
 セビリア大聖堂は、スペイン最大の聖堂で、モスクの跡地に建てられたため、教会の入口(免罪の門から入る場合)前にある中庭や、大聖堂に寄り添うように建っている「ヒラルダの塔」にその名残が見られます。
 小生は、ヒラルダの塔は、大聖堂とは別の建物だと考えていたのですが、大聖堂の一部なのですね。高さが98㍍、もともとはイスラム教モスクの尖塔でしたが、キリスト教徒によって改築され、頂上に風見鶏(ヒラルダ)の女性像があり、これが名前の由来になっているそうです。
 また、この大聖堂にはコロンブスの墓もあるそうです。


 セビリア大聖堂

 
ヒラルダの塔

 
風見鶏の女性像

 次は大聖堂の中の話のはずです。でも、その前に小生が撮影したビデオを見ていましたら、ヒラルダの塔の説明を聞いて「風見鶏?何処かで聞いた言葉だな!」と言っています。
 そして、中に入る前に大聖堂を通り過ぎて大きな通りに出てしまいました。
 大聖堂の中を見学しなかった?そう思うでしょうが、そうではなく、入る前になんと!免税店に案内されたのです。
 まぁ、それでもそのお陰で大聖堂を遠方から別の角度で見たり、セビリアの路面電車に出会ったりしたのですから面白いものです。


  大聖堂の裏側?

  カラフルな路面電車




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