トルコ一周とカッパドキアの旅 <2010.10.18(月)~10.30(土)・ワールド航空サービス社> ~旅行11日目・10月28日(木) 曇りのち雨~ |
<ハレム見学を終了して> |
<同じく周辺の光景> |
<Mugiko> しかし、内部の改修は必要最小限にとどめられ、後になってモザイクも漆喰で塗りこめられ、改修や補強がなされたものの、現在の聖堂は、基本的にビザンティン時代のままになっているというから「ほっと」するわね。 まず、ピンク色の外観が特徴の美しい外観を掲載しましょう! |
<アヤソフィア聖堂> |
<アヤソフィアの入口> |
<入口の中から> |
<2階のギャラリーから> |
<1階からは真っ暗> |
<キリストに跪く皇帝レオンⅥ世> |
<Mugio> それにしても、我ながら腕が悪い!と思うね。 でも、よく見てください。 中央にキリスト、その左右の丸い枠にマリアと大天使ガブリエルが描かれているのが分かるよねネ。 <Mugiko> 問題は、キリストに跪く皇帝レオンⅥ世だけれども、よく見ると左側に跪いている人間が描かれているようにも見えるわ。 |
<キリストのモザイク画> |
<聖母マリアのモザイク画> |
<キリストを抱いた聖母マリア> |
<キリストを囲むモノマコスⅣ世とゾエ> |
<Mugio> マリアのモザイク画の前で、かみさんがFさんと記念撮影してアヤソフィアから「さようなら」したのですが、出口の通路に「聖母子に聖堂を捧げるコスティニアス帝など」が描かれているモザイク画がありました。 <Mugiko> 左側が聖堂を捧げるコスティニアス帝、右側がコンスタンティノープルを捧げるコンスタンティヌス帝だそうよ。 |
<聖母子に聖堂などを捧げる帝> |
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